心が感じるもの

1 特別な色、ブルー 2 ずっと変わらない想い 3 魅惑の美と香り、薔薇 4 毎日続けることの素晴らしさ 5 「ここちよさ」を大切に

心が感じるもの

  • 3 魅惑の美と香り、薔薇
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  • 3 魅惑の美と香り、薔薇
  • 3 魅惑の美と香り、薔薇
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美と愛の女神として知られるヴィーナスは、海の中から生まれたと言われています。それと同時に、神々が豊かな大地から創り出したものが、薔薇でした。一説には、ヴィーナスと同じ美しさをもって生まれた花とされています。そのエレガントで艶やかな美しさと香りで、“花の女王”と称賛されているのもうなづけます。

意外なことに、さまざまな色や姿や香りを持つ薔薇が一般的になったのは、19世紀以降なのだそうです。中世のヨーロッパでは、薔薇の美しさと香りは人々の心を惑わせると考えられて、

栽培が禁止されていた時代さえありました。19世紀初頭のフランスに君臨した皇帝ナポレオンの妃・ジョゼフィーヌは、自らの魅力と知恵で夫を皇帝の座まで導いただけでなく、“モダンローズの母”としても有名です。彼女は、世界各地から積極的に薔薇を取り寄せ、次々と魅力的な薔薇をプロデュースしていきました。現在でも、彼女が愛したマルメゾン城は、最大で250種を超えたという壮麗な薔薇の庭園の面影を残しています。

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今では、薔薇の品種は3万種を超え、春にはフレッシュで華やかな花を、秋には深く鮮やかな色の花を咲かせます。自分が好きな薔薇の表情をゆったりと眺めながら、薔薇の風味のケーキやお茶まで自由に楽しめるのは、とても幸せなことですね。

ディシラの製品の香りも、気高く繊細な薔薇の香りを基本にしています。薔薇の名産地として知られるブルガリアの「薔薇の谷」で大切に育てられた花々の中でも、もっとも稀少なダマスク・ローズを初めとして調合された香りが、やすらぎとここちよさをもたらすように――。

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